【スマホアプリ】ベトナムに行くなら必須!入れておけばベトナムの旅をより快適にできるアプリを3つご紹介

ベトナム

ベトナム旅行に行くとなった際、ベトナム語は話せないけど大丈夫だろうか?と不安に思われることと思います。タクシーに乗ってもローカルの飲食店に行っても英語、日本語はほぼ通じません。

私はベトナムに住んで2年が経とうとしています。私の言語能力はベトナム語は全く話せません。英語は中学生レベルの簡単な会話程度です。その状況でも生活には何ら支障はありません。

それは本記事でご紹介するアプリのおかげです。

旅行で渡越される方々もスマホにインストールしておけば言葉の壁はかなり低くなり、より快適なベトナム旅行になると思います。

その①「Grab」

ベトナム国内で移動する手段は基本的にはタクシーだと思います。日本と比較し、非常に安価で移動ができます。

しかし、ぼったくりが多いのも事実です。現に私も流しのタクシーに乗り通常の2~3倍の費用を請求されたことがあります。その時は費用の相場を把握できていたので、「高い!」とごねてほぼ相場通りの費用で済みましたが、旅行者は相場の事前把握なんて不可能に近いです。

また、目的地を伝える際、英語で伝えたり英語で記載された住所を見せたりすると思いますが、運転手に伝わらないことが多いです。

そんな不安を解消してくれるアプリが「Grab」です。

Grab:タクシーとフードデリバリー
Grab:タクシーとフードデリバリー
開発元:Grab.com
無料
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目的地を地図で選び、現在地(もしくはピックアップポイント)も地図上から選べば一言も話す必要もなく迎えに来てくれて目的地まで運んでくれます。

運賃はアプリ上で事前開示されており、そこから変動することもなくボられる心配はありません。

降車時に現金支払いも可能ですが、事前にクレジットカードを登録しておけばお財布を出す必要もなし。勝手に清算されます。

また、Grabアプリは配車サービスだけでなくフードデリバリーなどにも対応しています。私はよくGrabを使ってマクドナルドのハンバーガーやタピオカミルクティーなどをデリバリーしています。

詳しい使い方は以下記事にてご紹介しています!

その②「Capichi」

ベトナムに旅行に来たからには絶対にローカルフード!という方も多いと思いますが、中にはパクチーがダメだったりしてローカルフードが食べられない方もいらっしゃいます。

そんな日本食が恋しくなった方におすすめなのが、「Capichi」です。

Capichi
Capichi
開発元:Capichi Inc.
無料
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「Capichi」は日本食に特化した日本人向けのフードデリバリーサービスです。

食べたいものを検索画面に入れると現在地まで配送可能な商品を表示してくれます。カレー、うどん、すし、たこ焼きなど日本に居て食べれるものはだいたい網羅できています。

支払いはデリバリー受け取り時に現金支払いも可能ですが、事前にクレジットカードを登録しておけばお財布を出す必要もなし。勝手に清算されます。

私はベトナムに住んでおりながらパクチーがダメなので、ローカルフードを食べることはほぼありません。毎日のように「Capichi」にお世話になっています。

こちらも詳しい使い方は別記事にまとめる予定です。

その③「Google翻訳」

「Google翻訳」はご存じの方も多いと思いますし、ベトナムに限らず海外に行く際は絶対に入れておいた方が良いアプリです。

Google 翻訳
Google 翻訳
開発元:Google LLC
無料
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良く使うシチュエーションはローカルフードのお店に行った際のメニューの翻訳です。観光客向けの店舗にはベトナム語表記+英語表記のメニューがあることが多いですが、ローカルフード店はベトナム語表記のメニューしかないところが多いです。

そんなとき、このアプリのカメラ入力機能を使えば日本語メニューの出来上がり。※ベトナム語→日本語の翻訳は完ぺきではなく、こういう料理だ!と理解できるレベルまでは翻訳しれくれます。

また、散策をしているときに看板に記載された文字の意味を調べたり、Grab乗車中に「ちょっと止まって!」というようなイレギュラーが発生した際にとても役に立ちます。

おわりに

今回はベトナムの旅をより快適にできるアプリを3つご紹介させていただきました。円安の進む中海外旅行は行きにくくなってはいますが、ベトナムの物価はまだまだ安く、きっと楽しい旅行になることと思います。

ぜひこの3つのアプリをインストールし、ベトナム旅行を快適に過ごしてください。

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